大野智が好きだから…

休止なんて…想いが止まらない… 嵐と大野智の活動休止発表を受け 私の心の整理がつくまでを綴るブログです

人でなしの役

 

札幌でコンサート終わりましたね。

松潤、体調崩していたみたいで、

心配ですけど。

コンサートはしばらくお休みですね。

そして、今日はワクワク学校の

当落ですね。

私も智に会いたいなぁ。

申し込んでいないので、

無理ですけど。

 

 

 

本題。

今更ですが、「忍びの国」が地上波で

放送されました。

今まで触れてなかったので、

忍びの国」について。

 

 

テレビ放映は、編集し、

ところどころカットされていたけれど、

私はいい編集だったと思います。

最初の小競り合いはもっと

カットしてもいいと思っています。

 

 

この映画は

久々に、大野智が感情を爆発させる

演技が見れる映画でした。

 

 

息を飲む闘いに、鋭い瞳。

怒りを爆発させ、

叫び、悲しみ、落ちる涙。

 

 

泣いたかな…。

見ていた時は夢中で覚えていません。

そして、

エンドロール良かった。

ただ、どっかのお偉いさん

じゃないけど、

私もハッピーエンドが良かった。

 

 

智は、

どのシーンも良かった。

色々な表情も、様々な感情の表現も

流石だなと思った。

 

 

智の演技は

本当に感情を持っていかれる。

演じているけど、嘘がないというか、

言葉が見つからない。

 

 

智が自分の努力を口にしないのは

自分との戦いと思っているから

ですよね。

本当はとても深い考えと努力で

撮影に臨んだのだと思います。

 

 

智の演技が、

努力無しにはなし得ないのは

わかっていますが、

でもやっぱり智は天性のものを

持っていると思います。

 

 

心の素直さが役に出るというか、

だから引き込まれる。

 

 

役に入り込むあなたに、

今回の

人でなしの役は

大変だったと思います。

魔王の時みたいに…。

 

 

でも、

感情が入り込むあなたのその演技に

私達は、魅了されます。

そして表情にドキッとさせられる。

 

 

普段感情をあまり表に出さない

あなたの

感情の動きに魅せられる。

 

 

まだあなたの演技が見たい。

 

 

 

このまま、もう、演じないのですか?

 

 

待っても無駄ですか?

 

 

休止に入る前に見せてください。

あなたの演技を。

 

 

あなたをただ待つのは辛すぎます。

せめて作品を残していってください。

 

 

 

 

諦めません。

待ってます。