大野智が好きだから…

休止なんて…想いが止まらない… 嵐と大野智の活動休止発表を受け 私の心の整理がつくまでを綴るブログです

嵐という人達、智という人

 

嵐という人達、

そしてその関係性は

 

 

コンサートDVD

「ARASHI 10-11TOUR“Scene"~

君と僕の見ている風景~ DOME+」

 

 

のdisc2に入っている

「まだ見ぬ世界へ」

のメーキングを見ると

よくわかります。

 

 

(「君と僕の見ている風景」のDVDは

「DOME+」

の他にもう一種類

「STADIUM」があるのでご注意を)

 

 

テレビでは見れない、

嵐達の素顔を

垣間見ることができます。

 

 

自然な5人の会話。

この人とこの人が話す時はこんな感じ。

5人の性格。

 

 

極度の疲労の中、

翔くんとスタッフが揉める場面が

あります。

その時のニノの行動。

智の行動。

普段大人な翔くんの、

本当は負けん気な性格。

翔くんがいるから、

A型気質(相葉くんはAB型)の嵐が

まとまります。

 

 

撮影の合間、

足の痛みの中

ずっと振りの練習を続ける相葉くん。

テレビでは

天然の明るい相葉くんですが、 

影の努力家です。

撮影前の朝4時まで

翔くんと一緒に自主練をし

撮影に臨み、

メンバーに迷惑をかけない様に

出来る限りの練習をし続けます。

 

 

松潤は基本、根が真面目。

おどけて見せたりするけど、

メンバーを和ませようという思いと同時に、

カメラの存在を忘れない。

まだ若い、今の余裕ある松潤とは

違う松潤が見れます。

 

 

ニノはずっと自然体ですが、

常に周りを見ています。

そして現場の空気を自然と良くします。

そしてこの現場に限らず、

いつも智の隣にいます。

 

 

そして智。

休憩中自然と人が集まってきます。

特に何か喋る訳でもないけど、

人が集まってきます。

 

 

メーキングだから、

もちろん嵐の本気の踊りも

堪能出来ます。

 

 

撮影終了後、

智のコメントが入っています。

ハードな撮影の後に

嫌な顔せずみんなの代わりに

コメントしています。

汗をぬぐいながら、話しています。

話は得意ではないので

大した事は話していませんが、

そういうところに人柄が出ています。

 

 

結局何が言いたいのかというと、

嵐という人達は、

それぞれにそれぞれが

魅力的な人達だという事。

魅力ある5人が集まって嵐になり、

今があると思います。